新・アッと!乱だム

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クラシック

現代のベートーヴェン

 現代のベートーヴェン?

 佐村河内守? 
 北小路秀麿? 紅小路弘?

 交響曲第1番《HIROSHIMA》?
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グノシエンヌ第1番

☆グノシエンヌ第1番(1890年)

 3月20日の日曜日の夜8時から「BS朝日開局10周年記念番組」として、音楽界の異端児エリック・サティの特集があった。
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第九

☆ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(1824年)

 平成の世になってはや21年。伝統の「紅白」や「レコード大賞」は見る影もないが、NHK教育テレビの「第九」は健在だ。今年も、20:00から21:25まで「年越しクラシック」で「第九」がある。
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イエロー・リバー

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☆ペルシャの市場にて(1920年)
☆イエロー・リバー(1970年)
☆想い出のサンバーナディーノ(1971年)

 「ペルシャの市場にて」は、「名曲鑑賞」などと言って、クラシック初心者には必ず聴かされる曲です。この曲は管弦楽曲としてしか聴いたことがなかったのですが、もともと合唱付きなんですね。合唱付きの「ペルシャの市場にて」も珍しくてなかなかいいですよ。
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トロイメライ

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☆トロイメライ(1839年)
☆おそまつさまでした(1975年)
☆星の流れに(1947年)
☆レッテル(1977年)
☆あの日にかえりたい(1975年)

『秋吉久美子』(75年)
A面 1. 赤い靴 2. しゃぼんだま 3. 星の流れに 4. 東京ブルース 5. エリカの花散るとき
B面 1. えんがちょ 2. おそまつさまでした 3. 10人のインディアン 4. フロイト 5. 天才 6. 未来への想い出

『KUMIKO AKIYOSHI PART2』(77年)
A面 1. クミコ 2. 29日の水曜日 3. アマン 4. かさぶた 5. 泣きたいよ 6. 死んだ赤ちゃん
B面 1. サカナ 2. 秋が来て 3. ライオンのゴホン 4. 不条理 5. レッテル 6. 少女
 
 「トロイメライ」は、ロベルト・シューマンが作曲したピアノ曲集「子供の情景 作品15」の中の第7曲で、とても有名な曲である。
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「ビコーズ」と「月光」

☆ビコーズ(1969年)
☆ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」(1801年)

 ビートルズの「ビコーズ」は、ジョン・レノンが、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」を聴いてひらめいたそうな。
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チャイコフスキーの5番

☆チャイコフスキー交響曲第5番(1888年)

 ブラームスの5番、ベートーヴェンの5番に続く、交響曲第5番シリーズの第3弾です。
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ベートーヴェンの5番

☆ベートーヴェン交響曲第5番「運命」(1808年)

 「運命はこのように扉を叩くのだ」とベートーヴェンは言いました。
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ブラームスの5番

☆ブラームス:交響曲第5番(18××年) 

 昭和55年頃の話です。西暦も80年代に突入し、ミュージック・シーン全体が変化しはじめ、歌謡曲もポップス、ロックも、どれにもついていけなくなり、クラシックでも聴こうかなと思い始めた矢先のことです。
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メンコと釘立てとチャイコフスキー

☆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(1878年)

 アイスランドという国をご存じでしょうか。イギリスの近くで、名前は知っているんだが、どこだったかしらんという人が多いことでしょう。アイルランドやグリーンランドと混同しそうです。アイスランドというくらいだから氷の国かアンデルセン童話の「雪の女王」を連想してしまいますね。
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モーツァルト:歌劇「魔笛」

☆モーツァルト:歌劇「魔笛」(1791年)
☆ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」(1821年)
☆シューベルト:歌曲「魔王」(1815年)

 先週の土曜日(4日)、モーツァルトのオペラ「魔笛」を見てきました。
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プロコフィエフ:交響曲第7番「青春」

☆プロコフィエフ:交響曲第7番「青春」(1952年)

 先週の金曜日、新聞のテレビ欄で、「大阪シンフォニカー交響楽団定期演奏会」という文字が目に入った。BS2だ。演奏曲目は分からなかったが、なぜか気になって、念のため録画しておこうと思って予約。
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ニーベルングの指環

☆楽劇『ニーベルングの指環』(1848?74年)

 ワーグナー『バイロイト名演集』を買った。何とCD33枚組! HMVのマルチバイ価格で8104円(税込)。激安! 1枚あたりわずか245円。果たしてどれから聴くべきか。
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SF交響ファンタジー

伊福部昭の芸術
☆伊福部昭の芸術4「宙(ちゅう)-伊福部昭 SF交響ファンタジー」(95年)

1.SF交響ファンタジー第1番(1983年初演)
2.SF交響ファンタジー第2番(1983年初演)
3.SF交響ファンタジー第3番(1983年初演)
4.倭太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク(1972年/1983年初演)
広上淳一指揮/日本フィルハーモニー交響楽団

 今日は、伊福部昭の芸術4「宙(ちゅう)-伊福部昭 SF交響ファンタジー」を紹介します。これは、伊福部昭が私のような怪獣映画ファンのために、ゴジラ等の自作の映画音楽をフル・オーケストラ用に編曲したものです。
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グラズノフ:交響曲第7番

☆グラズノフ:交響曲第7番(1902年)

 グラズノフの交響曲第7番を通して聴きました。これまでじっくり聴く時間がなかったのですが、第1楽章に惚れ直しました。これといった強烈なインパクトはないのですが、穏やかなメロディに引き込まれます。
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自己紹介
「新・アッと!乱だム」「古い漫画のレコードなど」管理人のトムくんです。60~70年代の音楽と漫画 を語っています。最近は趣味の写真もアップ
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